一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第77条(一般社団法人の代表)
① 理事は、一般社団法人を代表する。ただし、他に代表理事その他一般社団法人を代表する者を定めた場合は、この限りでない。
② 前項本文の理事が2人以上ある場合には、理事は、各自、一般社団法人を代表する。
③ 一般社団法人(理事会設置一般社団法人を除く。)は、定款、定款の定めに基づく理事の互選又は社員総会の決議によって、理事の中から代表理事を定めることができる。
④ 代表理事は、一般社団法人の業務に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする権限を有する。
⑤ 前項の権限に加えた制限は、善意の第三者に対抗することができない。
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短答条文
第77条
条文
過去問・解説
(H25 司法 第7問 ア)
代表理事その他一般社団法人を代表する者を定めていない場合には、各理事は、単独で一般社団法人を代表する。
代表理事その他一般社団法人を代表する者を定めていない場合には、各理事は、単独で一般社団法人を代表する。
(正答)〇
(解説)
一般法人法77条1項は、「理事は、一般社団法人を代表する。ただし、他に代表理事その他一般社団法人を代表する者を定めた場合は、この限りでない」と規定しており、同条2項は、「前項本文の理事が2人以上ある場合には、理事は、各自、一般社団法人を代表する。」と定めている。したがって、代表理事その他一般社団法人を代表する者を定めていない場合には、各理事は、単独で一般社団法人を代表する。
一般法人法77条1項は、「理事は、一般社団法人を代表する。ただし、他に代表理事その他一般社団法人を代表する者を定めた場合は、この限りでない」と規定しており、同条2項は、「前項本文の理事が2人以上ある場合には、理事は、各自、一般社団法人を代表する。」と定めている。したがって、代表理事その他一般社団法人を代表する者を定めていない場合には、各理事は、単独で一般社団法人を代表する。
(R8 司法 第1問 イ)
定款により一般社団法人の代表理事の権限に加えた制限は、それについて善意の第三者に対しても、対抗することができる。
(正答)✕
(解説)
一般法人法77条は、4項において「代表理事は、一般社団法人の業務に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする権限を有する。」と規定し、5項において「前項の権限に加えた制限は、善意の第三者に対抗することができない。」と規定している。
したがって、定款により一般社団法人の代表理事の権限に加えた制限は、それについて善意の第三者に対して対抗することができない。
一般法人法77条は、4項において「代表理事は、一般社団法人の業務に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする権限を有する。」と規定し、5項において「前項の権限に加えた制限は、善意の第三者に対抗することができない。」と規定している。
したがって、定款により一般社団法人の代表理事の権限に加えた制限は、それについて善意の第三者に対して対抗することができない。