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その他の法令(行政法) 情報公開9条 - 解答モード

条文
行政機関の保有する情報の公開に関する法律第9条(開示請求に対する処置)
① 行政機関の長は、開示請求に係る行政文書の全部又は一部を開示するときは、その旨の決定をし、開示請求者に対し、その旨及び開示の実施に関し政令で定める事項を書面により通知しなければならない。
② 行政機関の長は、開示請求に係る行政文書の全部を開示しないとき(前条の規定により開示請求を拒否するとき及び開示請求に係る行政文書を保有していないときを含む。)は、開示をしない旨の決定をし、開示請求者に対し、その旨を書面により通知しなければならない。
過去問・解説
全体の正答率 : 50.0%

(H27 予備 第18問 エ)
行政機関の長は、開示請求に係る行政文書を保有していない場合であっても、不開示決定をしなければならず、当該決定は、取消訴訟の対象となる処分に当たる。

(正答)

(解説)
情報公開法9条2項は、「行政機関の長は、開示請求に係る行政文書の全部を開示しないとき(前条の規定により開示請求を拒否するとき及び開示請求に係る行政文書を保有していないときを含む。)は、開示をしない旨の決定をし、開示請求者に対し、その旨を書面により通知しなければならない。」と規定している。
そして、開示請求に対する不開示決定は国民の開示請求権侵害であり、取消訴訟の対象となる処分に当たる(行政事件訴訟法3条2項参照)。

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