第350条(手形訴訟の要件)
① 手形による金銭の支払の請求及びこれに附帯する法定利率による損害賠償の請求を目的とする訴えについては、手形訴訟による審理及び裁判を求めることができる。
② 手形訴訟による審理及び裁判を求める旨の申述は、訴状に記載してしなければならない。
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(H28 予備 第44問 1)
手形による金銭の支払の請求は、手形訴訟によらなければならない。
(正答)✕
(解説)
350条1項は、「手形による金銭の支払の請求…を目的とする訴えについては、手形訴訟による審理及び裁判を求めることができる。」と規定しており、手形訴訟によることを義務付けていない。
したがって、手形による金銭の支払の請求は、手形訴訟によることが必須とされているわけではない。